2014年8月17日日曜日

Astro-Berlin TV-Tachar 50mm f1.5

Astro-Berlin TV-Tachar 50mm f1.5

*Fujifilm X-A1 *XF35mmF1.4 R

貴重な休日、有効に使わないといけません。

当分カレンダー通りにしか休めないのです。
たまには(というかしょっちゅう)
人が働いているときに
休みたいじゃありませんか(^^;

というわけで
今日は家族で六甲山へと行ってきました。
幸いなことに雨は降りませんでしたよ(^^
地面はぐじゅぐじゅでしたが。

本日の撮影メモ。
Canon EOS 5D Mark III
Canon EOS 70D
Leica M8

Zeiss Otus 1.4/55
Lomography Zenit Petzval Lens 85mm f/2.2
EF-S 18-135mm 1:3.5-5.6 IS STM
Summarex 85mm f/1.5

どんだけ持って行ったら気が済むねん(^^;
近所の人に見られたら笑い者やで。
ホンマに...
という相方のつぶやきが聞こえます。

写真のAstro-Berlin TV-Tachar Cも
連れて行きたかったのですが
デリケートなレンズなので
家でお留守番をさせることにしました。

EF-S 18-135mm 1:3.5-5.6 IS STMが
意外とイケることがわかったので
Canon 70Dで頑張ってもらうことにしました。
狙いはぽちこときのこのツーショットです。

もしかしたら
最近の大雨で崖崩れが起きているかもしれない
と思いつつ
目指す公園にクルマを走らせていると
案の定、崖が崩れた跡が。
くわばら、くわばら(^^;

Lomography Zenit Petzval Lensなのですが
これがまたなかなかいい感じなのです。
電子的接点がないので
完全マニュアルフォーカスになります。
10枚のうち8〜9枚がボツ写真です(^^;
が、思うような写真が撮れたときの
喜びはまた格別です(^^
まるでNoctiluxで撮ったような画が
得られますよ。

Zeiss Otus 1.4/55は
もう何もかも緻密で完璧で
文句のつけようのないレンズです。
フォーカスリングの
スルスル感は一度味わうと
忘れられないものになること
間違いなし。
絞り開放からウルトラシャープ。
背景のボケとの落差が凄過ぎる!

Summarexはまだ試してみただけで
その良さがまだ余りわかっていません。
SummaritとSummiluxを足して割ったような
感じでしょうか。
本当に薄い薄いピント合わせを求められますので
マグニファイヤーは必需品です。
何でも2000本しか生産されなかったそうで
これからNoctiluxのように
馬鹿高い価格で取り引きされるように
なるかもしれません。

マニュアルフォーカスで一眼レフを
使った後、
レンジファインダーでピント合わせをすると
それがいかにやり易いか
よくわかります。
M8とてまだまだ現役。
これからも頑張ってもらいますよ(^^

と思ったら突然のアクシデント。
シャッターチャージが
効かなくなってしまったのです。
ついこの前修理してもらったばかりなのに(T_T)

スカスカのシャッターを押す度
赤いLEDランプが点滅しますので
電気関係は生きている模様。
さては、と思い、あいや、それに懸けて
家に戻るなり、速攻でバッテリーを充電。
無事にM8は息を吹き返しました(^^
突然シャッターが効かなくなったので
驚きました。
もう6年近く前のデジタルカメラです。
バッテリーも弱くなっているのかも
しれません。

驚きついでに
iPad 4のモニターガラスに
大きなクラックが入っているではありませんか(@@;
全然気がついていませんでした。
Appleへ修理に出すと
いったい幾らかかるでしょう。
つい最近
家の近所にできた
iPhone専門の修理屋さんに持ち込み
見積もりをしてもらうと
15,800円かかるとのこと。
微妙な価格ですが
直してもらうことにしました。

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